ハーバード流 リーダー研究

皆さんのゴールは何ですか? ただ仕事を終わらせること? 

取り組みを少し成長させること? ベンチャーを立ち上げたりだとか何かを始めたいのでしょうか? 何歳でもこのようなことに取り組むことができます。


ホームレスに食事を与えるベンチャーを少女が9歳の時に立ち上げ、ビル・クリントン大統領から章を授与したと知った時には とても衝撃を受けました



そう、誰でも何かを始めることができるのです。それとも何かを育てたいのでしょうか? ビジネスを始めたいですか? 大きなビジネスのリーダーとして活躍したいですか? または世界をもっと良い場所にするために活動しますか? 



前に進むため、またはポジティブな方向に進むためのポジティブな教訓。


「Show Up」:そこに身を置く

まず第一に「そこに身を置くこと」です。まずは自分を表に出さなければ何も起きるはずがありません。何年も前のピーター・セラーズの「チャンス」という映画があります。これはとても教訓的なお話でした。

ピーター・セラーズはとても賢いとは言えないチャンスという庭師を演じました。チャンスはとても重要な会議がまさに始まろうとしている場所の庭仕事をしていたので、その場所にいたわけです。その会議に人々が集まり始めます。彼らはチャンスが庭師であることを知りません。

彼らはチャンスに、あなたは誰ですか、と聞きます。チャンスは「庭師のチャンスです(Chance, the gardener) 」と言うのですが、それを彼らはチャンシー・ガ-ディナーと彼が自分の名前を言っているのだと勘違いし、会議に招き入れ、チャンスが最終的に問題を次々と解決していくというストーリーです。



ただそこに存在し、自分はその場所にしっかりといるのだよと周囲にアピールすることがリーダーシップの第1の鍵です。




自己肯定感専門コーチ 織田

誰でも人生には、沢山の迷いや悩み、決断がある。あなただけの生き方、自分らしさ、強みを引き出し、自己肯定感をあげるのが得意なコーチ。

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