「悲観主義者はあらゆる機会の中に問題を見出す。楽観主義者はあらゆる問題の中に機会を見出す」
イギリスの名宰相、ウィンストン・チャーチルの言葉。
また、イギリスの小説家、バーナード・ショーは、こう語る。
「グラスに半分ワインが残っているのを見て、『ああ、もう半分しか残っていない』と嘆くのが悲観主義者。『お、まだ半分も残っているじゃないか』と喜ぶのが楽観主義者である」
自信がない人は、できたことより、できなかったことに焦点(しょうてん)をあてる。
つまり、悲観主義者。
エジソンが電球を発明したときの有名な言葉がある。
「失敗したのではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」
究極の楽観主義者は、たとえ1万回失敗しようが、へこたれない。
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